古い茶道具になると、何年にもわたって使い込まれたシミを景色として鑑賞するんですよ。
だから、茶道具の茶碗は洗剤であらったりはしない。
新しさや清潔感だけが美の対象ではないと知るべき。そうでなければ骨董品のことはわからないよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:57
ツイートシェア
けれども釜なんかは素手で触るもんじゃないよね。 掛け軸なんかもできれば素手で触りたくは無いし、 茶杓の入れ物だって名前が書いてあるところは 手で触ったらいけないよね。(これ...