http://anond.hatelabo.jp/20071129020122
つーか、アレ(時かけ)すべてを指してリアルとか言っちゃう奴はいないだろ。
何が感性に引っかかるかといえば、それは作品のごく一部一部であって、
高校の廊下の風景だったり、無意味にはしゃぐ学生達であったり、ただの下校風景だったりする。
確かに経験し、当時は当たり前の過ぎるだけの日常の光景が、作品の風景として描かれている。
そこで主人公達が生き生きと描かれていれば、その背景も生きてくる。
自分の日常が生きていたんだな、と漠然と感じる。
今はまた別の世界で、やっぱり当たり前と思える日常を過ごしているから、
「当たり前の今」と「生きていた過去」を比較して、過去って良かったなって思う。
で、戻りたいと思ったら戻れない。
で、今度は過去って凄く良かったんじゃないかと思ってしまう。
つーかレポートwww
時をかける少女観た。 久しぶりに正統に良いものを見た気がする。 つーか中高の青春時代はもう戻らないのもあって眩しすぎる。 時間は戻らない。 レポート終わってない。。。 時間...
http://anond.hatelabo.jp/20071129014822 つーか、アレ(時かけ)すべてを指してリアルとか言っちゃう奴はいないだろ。 アレはリアルじゃないから成り立つ作品な訳で。 何が感性に引っかかるか...
なんというか「時かけ」やら「耳をすませば」やらに 「もう戻らない青春」を見出してる人って ケータイ小説が「あたしたちのリアル。」だって語ってる中学生とあんま変わらん希ガス...