2007-11-16

清水義範二十一世紀小説応募作品」

『深夜の弁明』所収。

すでに誰か言ってるのかもしれないが、昨今のケータイ小説ブームとそのパロディを先取りしたような短編

20年くらい前に書かれてるんだが。

この短編パスティーシュなんだが、実在のモデルがあるとすれば、いま30代後半くらいの人も10代のころはこんな小説書いてたのかもしれない。

他人のことは言えないぜ。

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