『深夜の弁明』所収。
すでに誰か言ってるのかもしれないが、昨今のケータイ小説ブームとそのパロディを先取りしたような短編。
20年くらい前に書かれてるんだが。
この短編はパスティーシュなんだが、実在のモデルがあるとすれば、いま30代後半くらいの人も10代のころはこんな小説書いてたのかもしれない。
他人のことは言えないぜ。
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