2007-11-15

こじつけてみた。

http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20071114/1195059155

体感年齢の式を

f(t) = log(kt+1)

と定義する。kは係数とする。

寿命をTとすると、

f(0) = log(1) = 0

f(T) = log(kT+1)

となる。f(T)は人生体感時間である。

f(T)=T となるようにkを定めておく。logの底をaとすると、

kT+1=a^T

k=(a^T-1)/T

人生体感時間の折り返し地点の時間をτとすると、

f(τ) = f(T)/2

log(kτ+1) = T/2

kτ+1 = a^(T/2)

τ = (a^(T/2)-1) / k

τ = (a^(T/2)-1) / (a^T-1) * T

ここで、τはaとTを変数とする関数となった。

a = 10, T = 1としてみると、

τ = 0.240253073

よって、人生を24%使ったところが人生の折り返し地点となる。

人生80年とすると、19.2歳。

関数とか代入値とかは直感で適当恣意的に決定しました。そこ、文句言わない。

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