■http://anond.hatelabo.jp/20071010022155

与えてほしい側の人間だったんだけど、いつの間にか与える側にまわっていた。

「きっとこうしてほしいんじゃないか」とか「彼女はこういうことを求めているんだろう。なら僕がやってもいいんじゃないか？」

と考え始めたのがきっかけだったと思う。

与える側は与える側でいろいろ至らない点とか限界とか思い込みはあるんだが、

それよりも「与えられるのを待っている」という状態よりも人に与えるほうが楽だったことに驚く。

待っているのは苦痛でしかないが、与えることには喜びがある。

Permalink | 記事への反応(1) | 02:49

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