■感動しなくなった。

感動しなくなったというか、心が凍ったみたいな感じ。

1年前まではドラマでも泣けたし、小説でも泣けた。映画はもちろん、大学に受かったときなんかは「よっしゃああああああああ！！！！！！」って感情剥き出しで泣きながら叫んだ。好きだった子に彼氏ができて声を殺しながら女々しく泣くこともあった。ほんとに悲しいと涙が出ないという話があるが、そのときはほんとに悲しかった。理不尽だと思ったことには怒りをあらわにすることもよくあったし、誰か気になる子がいたりして、話すだけでドキドキしてた。

最近はそんなこともめっきりなくなって、ドラマなんて見ないし、小説も映画もわざわざ見ないし、これといって喜ばしい出来事も無い。誰かを好きになることも、異性の存在にドキドキすることも無く、理不尽なことにも怒ったりしなくなった。

きっかけは振られたことっぽい。後で、その人に落胆することがあったからだと思う。話せて嬉しかったり、振られて悲しかったのが馬鹿馬鹿しくなった。それで、心が反応しなくなったのかもしれない。こっちがひとりでに落胆しているだけで、向こうには迷惑な話なんだけど。

もういろんなドキドキは味わえないのかな。。

Permalink | 記事への反応(3) | 02:38

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