http://anond.hatelabo.jp/20070907163458
午後四時を回った休憩室には私しか居なかった。皆、工事に出ているのであるから当然の話である。
今日の担当分はずいぶんと早く終わった。実は十件と思われた工事がメゾネット式の社宅のものだったのでまとめて片付いたのだ。予定より一時間は早い。
西日の差す無人の休憩室は焼け切った畳の10畳間で窓際に折りたたみのちゃぶ台が二つ、冷房も効いておらずやたらと暑かった。クーラーのスイッチを入れ、壁の扇風機を「強」にして開いた襟から風を吹き込むと一体と貼り付いていた衣服が汗にひんやりとして肌と分かれる。
いつもの様に湿ったツナギをその場で脱ぎすて、窓の下の座布団の山から一枚取り、さっき持ってきた魔法瓶から冷えた麦茶を入れて座ろうとしたとき、ちゃぶ台の上の籠に目が行った。事務の娘の土産らしい。大きな赤い粒の葡萄が三房ほどあって「皆さんでどうぞ」と付箋がある。
房を一つ摘まんで持ち上げると下側のすわりの悪い粒がいくつかコロコロと落ちてしまった。ああしまったと目で追うと脱ぎ捨てたツナギの胸の辺りまで二つ。
ツナギは縒れて腰を捻り手が胸を隠すような様子にも見え、そこにちょうど乳首のように収まった葡萄の粒が奇妙に卑猥に思えた。何の根拠もなく、ツナギと葡萄が織り成す裸体らしきものに葡萄をもたらした事務の女の子のそれを重ねて想ったのである。
私は仁王立ちのまま、湯飲みの麦茶を一口すすり、ツナギの裸体を眺め続けた。少し腰の括れが足りないか、と足の先で少しツナギの布を押しやり腰のくびれ具合を調整したりしながら。
ふと人の気配を感じて顔を上げると入り口のガラス引き戸の向こう、そこにその事務の女の子が驚いた表情で固まっていた。そして気づくと同時に彼女は顔を伏せて奥に逃げ帰った。
バツの悪さと突然のことに戸惑いながらも我に返ると、どうやら私は下着姿のまま勃起していたらしかった。
最近、ぶどうの粒すらエロく見えるという 中二男子のような思考レベルに落ちてしまっていて困ってます。 誰か助けて!
文学に昇華させる(笑
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あなたは生き別れのお兄さん!!! エロい配管工のブラザーズとして一緒にきのこ狩りに行きましょう!! きのこ…ハァハァ…きのこと栗は秋の味覚…ハァハァ…エロい……(´Д`;)