ふと思い出したこと。
もう、こんな慣習はなくなってしまっているだろうか。それとも今でもあるのだろうか。
少なくとも1970年代の私のいた所では行われていた。
はしか、おたふく風邪、水疱瘡
この三つは、子供が必ず罹る病気で、小さな内に罹る方が良い病気だった。(大きくなって罹ると症状がひどくなるから)
だから、子供のころ、友達がこの病気にかかると、症状が峠を越えたあたりを見計らって手土産を持って遊びに行かされた。
病気を貰うために。
普通に行われていたはずだと思うのだが、文章にされたものを読んだことがないような気がする。
ツイートシェア