この間、とある衣料店に行った。
そこでは、身体に障害を持った方も働いていて(知的障害ではない)、
彼らはとても生き生きしていて、その姿に非常に好感を持った。
と同時に、この衣料点はとってもいい店だなと思った。
でも、その店員さんを見ていると、
やはり障害を持っているがゆえに、不安を感じてしまう。
時に過剰に気を使ってしまう。
人前に出ることで、生き生きと輝いている人に向かって、
人前に出ないで、裏方として働いて欲しいと思った自分は、偽善者だと思った。
前までボランティアで、身体障害者の方のインターネット補助をしていて、
パソコンでの仕事を通じて元気を出して欲しいと思ったあの時の私は、嘘だったのだ。
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