そもそも、2人対戦のあの手のゲームは「先手必勝」か「引き分け」しかない、というところまでは証明されてる。
(オセロは後手必勝か引き分けなんだが、オセロの場合は先手に選択肢がないので事実上後手が先手扱い)
で。
将棋は先手必勝らしい、という流れが顕著になってきていて、それをどう調整するかで今困ってる。
囲碁は基本的に先手必勝という部分が見えてきたので、その分を「コミ」というハンデ調整で目下調整中。
仮に解析が終わってしまったら。
どちらも、盤面を一回り大きくすればいい。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:44
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「あの手のゲーム」が指す範囲について詳しく 二人零和有限確定完全情報ゲームなら全部、ではないよね?(反例がすぐ作れそう)