2007-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20070627232313

いや、単に「ゆとり」という言葉の使われかたが「最近の若い者は...」と言う老人に近いニュアンスを感じたから、代用できるかな?と思った。

ゆとり教育世代とか関係なく、老人(に限らない)の愚痴は、時代の変遷を嘆いているものだと思う。

なぜ嘆くのかと言うと、結局、自分の生きた時代や価値観が変化し、自分の信じていたものが軽くなってしまったから。

そういうのは自分が否定された感じで、取り残された気がして、愚痴るのだろう。

「昔は良かった」というのは主観的な判断に過ぎない。

単に自分と違うものに対しての反感。

記事への反応 -
  • 「最近の若い者は...」の省略形→「ゆとり」

    • 「これだから最近のゆとりは...」→「これだから最近の『最近の若い者は』は...」?

      • いや、単に「ゆとり」という言葉の使われかたが「最近の若い者は...」と言う老人に近いニュアンスを感じたから、代用できるかな?と思った。 ゆとり教育世代とか関係なく、老人(に...

        • 直線的進歩史観の人には信じられないかもしれんが、文明って衰退に向かって動くことはいくらでもある

          • まあ、「ゆとり」は「最近の若い者は」とニアリーイコールでいいと思う。 馬鹿親も馬鹿社長も馬鹿政治家もゆとり世代じゃない。 ゆとり世代の真価が問われるのはこれから。 せめて結...

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