2007-06-26

自分の所属している業界の構成員が、明らかに高齢化している。

こんなこと、伝統工芸とか、第一次産業とかの話だと思っていた。

たぶん、自分たちの下の世代は、このような業界の構造や仕事のやり方を受け入れることはできないだろう。

つまり、自分たちがいつまでも「下っ端」の役を引き受けつづけるしかないということだ。

しかも、今後ますます全体の年齢が上がるから、人件費は上がるし、無理もきかなくなる。

マーケットの需要は、明らかに減っている。

その上、潰しのきかない職種なので転職もままならない。

さて、どうする。

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