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自分は27歳会社員非モテ童貞。今年で28歳になる。友人が結婚したり子持ちになったりと、そろそろ自分もそーゆーのを意識してくる頃である。けれども、自称非モテなんていってるぐらいなんだからまあそーゆー感じ（判るだろ！）で、非常に厳しい感じ。

そんな時に女性を紹介してもらった。相手は従姉妹の友人。最初に従姉妹に聞いていた話だと、その人は同い年なんだと。んで、偶然にも今自分が住んでいる場所が近いからどうよ？と。それで、その人とその友達とで飲み会（所謂合コンな）をすることに。

んで、相手のお方はどんな人だったのかと言うと…。従姉妹が言っていた美人ってのは嘘ではなくて、確かに結構な綺麗さんでした。話してみると、それなりに真面目な人でしっかり者と言った感じ。ただ、どうやら同い年ってーのは、自分と同い年って訳じゃなくて、紹介元の従姉妹と同い年って意味だったようですよ。ちなみに従姉妹は4歳の息子がおりまっする。詳しい年齢は知らん。

それで、まあ当然年齢が気になるんだけれども！ども！そりゃあその話題はしにくいよなぁ。けれども、そのうちに向こうからこっちの年齢を聞いてきたので返しに聞いてみたんだけど、はっきりとは言わない。まあそうだよな。けど、適当に年齢の話をしてるとどうも34歳か35歳のようでしたと。

正直に言うと結構衝撃を受けました。いろんな意味で考えさせられる出来事でしたよ。別にどこぞの痛いにゅうすみたくコキ下ろしたい訳じゃなくて、結婚を含めた人生設計ってのを意識すると、相手の女性の年齢というのはこうも重要な要素である事を認識させられたと言うか。

結婚を考えると当然セットで妊娠→出産→子育ての事を考える訳で、自分も当然人の子、所謂ふつーの幸せってのは欲しい訳で子供の居る家庭ってのを考えているワケです。そういうのを考えると、相手が30代中盤というのは、ひっっっじょーにリスクが高いと言えます。妊娠する確率も低下している上に流産する可能性も高く、子供が健康である確率も低下しています。さらには二人目を作るなんて時はもっとリスクが高いのです。最悪、時間切れで子供は出来ませんなんて、相手が18歳だったら想像だにできないようなそんな洒落にならない可能性もあります。

そう考えると、男性にとって結婚相手の年齢というのは、年齢が高ければ高いほどリスクが高いという意味で、人生が大きく左右される要因だなあと。逆に女性の場合は相手の年齢によってその後の人生が大きく変わるなんてのは少ない気がする。年齢≒収入と考えれば左右されるけど、年齢が高ければ高いほどリスクが低くなる方向だし、年齢低いけど収入が多いって人も居ないことも無いしね。逆に女性で年齢高いけど出産リスクが低い人なんて想像できないし。

つまり、所謂ふつーの結婚後の人生という価値観においては、女性は20代後半あたりから年齢を重ねるにつれてリスクが大きく積み上がっていくのだと言えるんだなと。逆に男性の場合は年齢を重ねる事は、通常収入は上がる（少なくとも大幅には下がらない）のでそれほど問題にならないんじゃないかと。

そこで、そのリスクが積み上がっていく様子を男性側で例えてみる。男性を評価する場合大きなポイントはお金だと思うので、それで例えてみると、

• 30歳までは普通に昇給していく
• 30歳を超えたら年収は毎年5%ぐらい減っていく
• 結婚したら普通に昇給していく

こんなのはどうだろうか？これだと20代後半になれば結婚に対し相当焦ってくるだろうし、付き合っている人が30代なら結婚を、30代後半の男性なんて見向きもしないでしょう。

まあ結局ここで何が言いたかったのかって言うと、やっぱりピチピチギャルじゃないとね！って事かしら。

Permalink | 記事への反応(4) | 04:08

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