遺伝学は科学だが、優生学は科学じゃない。 解明された事実の積み重ねが科学であって、その結果をどう使うかは科学じゃない。
魂への問いの積み重ねが宗教であって、その結果を他人に強要するのは宗教じゃない。 というか、宗教にだけ事実と向き合えといい、科学の場合は「結果をどう使うかは科学じゃない」...
科学は学派の違いで殺し合いをすることは無いよ。 なんで一緒くたにしようとするのか。 科学的な正しさは過程や結果で判断できるだろ。当然誤る可能性も前提として含まれる。
当然誤る可能性も前提として含まれる というのをどうして宗教に対して適用しちゃいけないの? 俺も特定の信仰があるわけじゃあないんだが、科学ならなんでも良くて、宗教は必ず悪...
宗教が誤りの可能性を持ったら信仰として成り立たなくなると思わないか。 「おいら池だ先生正しいと思うのだけれど、ちょっと違うかもしんねー。おまいさんどう思う?」みたいな。
宗教が誤りの可能性を持ったら信仰として成り立たなくなると思わないか。 長いスパンで見ると、宗教って結構、再定義、再解釈を繰り返してると思う
恐るべき本質は、人間を手段化する権威こそ悪の権化であるということ。その悪の権化が科学に乗り移ることもあるし、宗教に乗り移ることもある。なので、人間を手段化しない非利己的...
軍事産業と科学技術の発展には大きな関係があるよ。 核兵器の開発をしたのは世界最高の頭脳集団だよ。 しかし、その中には被爆した広島の街を見ても研究材料としか 見えなかった科...
なんで態度が出てくるのか。 科学の結果をどう使うかって判断は、道徳やら思想やら哲学やら、それこそ宗教によるものだ。 科学が悪用されないように、科学者にはそれなりに道徳が...
精神性の無い科学は空虚。科学性無き宗教は盲信。 なので、科学と宗教は相反する物では無くて、本来は同時平行して互いに支え合うべきものなんだと思うよ。