自分以外の人と関わりたくない、って言われると遠距離なだけに複雑な思いを抱く。
断片的に発信される情報から、ただならない屈折が今も続いているものと考えられる。
何があったのか問いただすことはしてこなかったし、これからもしない。
無理に吐きださせれば、元気を取り戻す前に潰れてしまうほど弱っているから。
何があっても一生離さない。そう心に決めて接している。
時間をかけて想いを伝え続けて、少しずつそれに応えてくれるようになった事が嬉しかった。
性欲のはけ口にしようとした数多くの男ども。
どうか彼女の前に二度と現れないでほしい。
思うことは数え切れないくらいあるが、今は彼女に僅かな平穏を分け与えてやるのが精一杯。
ちょっと疲れちゃっているけれど、頑張るよ。命ある限り。