2007-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20070606022333

やめる意志もないのに「やめる」などと公言して憚らない輩は、おおかた世間の空気に迎合してそう嘯いただけなのだろう。臭いのは彼がこそこそと煙草を吸ってきたからだけではなく、その軽薄な生き方から否応無く醸し出される腐臭と混ざりあった負のフェロモンを、貴方が嗅ぎ取ったからではないか?心の中で侮蔑しているものなど、必要や義務が生じていない限りは切り捨てればいいものの、なかなかそうもいかないのが世の中というもの。

記事への反応 -
  • グループ内のある一人の男子。彼だけ喫煙者だった。ところが、禁煙するとある時宣言。別に誰かが禁煙しろと迫ったわけでもない。自主的にそう思ったらしい。ところが、グループで集...

    • やめる意志もないのに「やめる」などと公言して憚らない輩は、おおかた世間のムードに迎合してそう嘯いただけなのだろう。臭いのは彼がこそこそと煙草を吸ってきたからではなく、そ...

      • フェロモンとかじゃなくて普通に匂ってました。そんだけです。

      • 現実世界というのはそんなに親切じゃないことのほうが多い。 散文的である場合のほうが圧倒的ですよ。 過剰に美しく捉えようとしてしまうのは、ちょっと衒学的。 粉飾せずに自分の繊...

        • 忠告されちった。おっしゃる通りだと思う。 でもね、無意識に煙を吐き出す人ってのはいるんだよ。 したら、その煙を散らしたいと思うのは人情でしょ?

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