■見ててふっと思った
「相談してるようでいて、実はアドバイスなど求めてなくて、ただ話を聞いて欲しいだけ」が、何故か女特有の現象として語られやすいが、これは人間全般の話なのにいつから女特有のものになったのだろうか?基本的に相談者というのは、自分の中で答えが決まっている。その前に愚痴ったり、それを後押しして欲しかったり、そうした目的で人は他人に話す。本気でアドバイスを求めている人はそうはいない。勿論先生などに「この問題がわからないんですが」という質問をする場合等は別なのだが。これはコミュニケーションの基本形。
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