ようするに、
１、他者と戦わない当たり障りのない善は万人に好まれるが、力が弱いために結果的には何も成さない。これを「道徳」と呼ぶ。
２、自分の黒いエゴに甘い砂糖をまぶして自らが善人であるかのように吹聴し、影では利益を貪り他人の顔色ばかり伺う者を偽善者と呼ぶ。
３、我が身を顧みず非利己的な善行を成すために他者から憎まれ迫害される事を恐れない者だけが真の善行を成せる。かの人を勇者と呼ぶ。
そして、こういう記事を書いちゃう事もまた誰かに憎まれる。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:26
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それにしてもなんで人は善をなそうとして悪をなしてしまうのであろーか。 善それ自体に何か問題があるのであろーか。
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全ての物事には善と悪の両方、いやそれ以外のあらゆる要素が混ざり合っているものだから。 ある視点からは善に見えても、別の視点からは悪に見えることもある。 ずっと１つの方向か...
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