全ての物事には善と悪の両方、いやそれ以外のあらゆる要素も含めて混ざり合っているものだから。
ある視点からは善に見えても、別の視点からは悪に見えることもある。
ずっと1つの方向から物事を見続けられれば(その人にとっての)善は為せるのだけれど
人はそんなに強くないから、ふと寄り道して別の視点を得てしまう。
その瞬間、世界の全てがほんの少し変化してしまうのさ。
それにしてもなんで人は善をなそうとして悪をなしてしまうのであろーか。 善それ自体に何か問題があるのであろーか。
全ての物事には善と悪の両方、いやそれ以外のあらゆる要素が混ざり合っているものだから。 ある視点からは善に見えても、別の視点からは悪に見えることもある。 ずっと1つの方向か...
ようするに、 1、他者と戦わない当たり障りのない善は万人に好まれるが、力が弱いために結果的には何も成さない。これを「道徳」と呼ぶ。 2、自分の黒いエゴに甘い砂糖をまぶし...