まず設定。
俺:大学2回
Mに告白された。
その子は性格がよく、かわいらしくて
俺もよく絡んで、仲良くしていた。
そのMに、告白された。
はっきり言って、俺はMに恋愛感情はない。
いい子とは思うが、「好き」とは言えない。
俺が気になるのは、N。
Nはうちのサークルに入りそうだったが結局入らず、
今はあまり会えない状況。(むしろ自分から会おうとしないと無理)
俺の中ではN>Mなのだ。
しかし、現状は
・Nとはなかなか会えない
・Nは俺に大して特別好意を持っているわけではない
・NについてはMほどよく知らない
・このままだとMはほかの男と付き合うだろう(実際狙われている)
・一人でいるのは正直しんどい
この、最後の理由。
これがやっかいなのだ。
心から信頼でき、悩みを相談しあえるほど仲良くなった。
しかし、違うのだ。
本気で支えてくれる存在がほしい。
自分が生きる価値を認めてほしい。
それゆえ、Mと惰性で付き合いたくなってしまう。
キープという言葉が、頭を掠める。
一人で耐えなければならないのはわかっちゃいるけれど。
それでもしんどいものは、しんどいのだ。
そして俺は、今夜も一人で、悶え続ける。
明日Nに告白。
Mと付き合うのもいいんじゃない。 その場合は、Nのことは忘れる、と自分に誓って。 それが惰性かどうかは増田次第だよ。