主人公の心理描写が細かいとか、世界観が斬新とか、そういうのはどうでもよろしい。感覚で読んで自分が面白ければそれでよかろう。もう周りの批評に騙されないぞ。と言いつつ、生きてる間には「薔薇の名前」を読まなくてはならないという強迫観念にとりつかれている16歳。
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