先日の事件で思い出していたのが、この日記だった。
http://2949.seesaa.net/article/15944715.html
これを読んだ時、正直言うとこのゲームの結末はとてもほっとした。
「よかった、誰にも危害を加えずに済んだんだ」みたいな。
直後に、自分がそう感じたことにびっくりした。
被害者が「そういうメンバーだった」というのは、ほっとするための場面じゃなくて、ぞっとする場面じゃないのか?
我ながらとても不思議な感覚で、どうしてそう感じるのか? 他の対象と何が違うのか?と未だに考えている。
自分で被害者を選ぶ時、自分であのメンバーを選ぶ人間はいるということではないか?と思った。
Permalink | 記事への反応(3) | 14:18
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これを読んだ時、正直言うと結末でとてもほっとした。 「よかった、誰にも危害を加えずに済んだんだ」みたいな。 「誰にも」って「他人様に」ってこと?
「作り話をするよ」というのがウソだったんじゃない? つまりは・・
「CUBE」とか「ソウ」とかそんな絡繰り仕掛けのホラー映画的なノリの話。 影響受け過ぎだ。