ささやかな美しさ
それを信じることもできる
日陰の道を歩いていて振り返る
地面に寝て、遠くを走っていく車の音を聞く
死がこの足を掴もうとも恐れることはない
それは気持ちのよい5月の夜の風のようなもの
忘れることさえできればね
Permalink | 記事への反応(0) | 21:06
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