2007-05-02

コミュニケーションカードゲームみたいだ、っていうエントリを読んだ。

我が身を振り返って、自分は小説みたいなコミュニケーションをしていると思った。

小説、でも漫画、でも何でもいいけど。

想像の中でキャラを作るのが重要

「こういうことを言われれば、このキャラはこういう反応をするだろう」という予測が立つくらい、キャラを作る。

つまり、"キャラを立てる"というやつ。

このとき、半分くらいは"自分"を残しておくとやりやすい。嘘をつくときの基本である。

コミュ二ケーションをカードゲームのように捉えるのは、パターン化が楽だけれど、想定外の質問に弱い。

キャラを作り上げれば、かなり想定外の質問があっても、なんとか対処できるようになる。

もちろん、できるかぎり相手の質問パターンを予想しておくことも重要だ。

相手の質問を予想すればするほど、ボロが出る可能性は低くなる。

私の口から出てくるのは嘘ばかりである。

たぶん私は非コミュに分類されるんだろうな。

  • 俺はコミュニケーションを 「全力で速い球を投げるキャッチボール」だと捉えていた。 温い会話で培われるものなど大したことはないと思ってたから。 そういうやり方を貫いた結果とし...

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