http://d.hatena.ne.jp/b_say_so/20070426/1177568517
http://www.heiwaboke.com/2007/04/post_877.html
この類いの話を聞くと、大学の頃を思い出す。
私は新宿生まれ新宿育ちで、大学院を出るまで実家で暮らしていた。都内の大学に入ると、地方から東京に出て一人暮らしを始める人と多く出会う。彼らは何を期待しているのか、「上京」とかいう謎のイベントを経て、私の地元に居を構え出す。三文ドラマみたいなセンチメンタリズムで「今日から俺 東京の人になる♪」とか歌い始める。誰が頼んだわけでもないのに、小さなワンルームで極貧生活を送る。そして、決まって「実家住まいは羨ましいよな〜」とか皮肉を言い出し、極貧同士で奇妙な連結をしたりしだす。「だったら今すぐに実家に帰れ」と言うのを堪えた私を褒めてほしい。そして挙げ句に「東京はゴミゴミしてる」とか「空気が汚い、水が不味い」だとか、私の故郷に悪態をつく。「その元凶はお前らだろ」と言うのを(ry
私から言わせてもらえば、一人暮らしの方がよっぽど贅沢だし、羨ましかった。親から経済的に自立して一人暮らしをしているなら、頭は上がらないが、所詮仕送りをもらってる上に家賃まで親に払わせている始末。それを棚に上げて「これだから実家住まいは」とか笑わせる。
http://anond.hatelabo.jp/20070428154507 秋葉原に住んでいる人たち(特に末広町の住人?)も、「秋葉原はオタクの聖地、一般人は入ってくるな」とばかりにデカい顔をする一部のオタクをそんな目で...
http://anond.hatelabo.jp/20070428154507 唯一違うのは、尊敬できた奴のくだり。私にとってのそいつは埼玉県ではなく、神奈川県の藤沢からだった。