2007-04-11

野良

自分ですら信用できない。況や他人においてをや。

好きだと言ってくれる貴方には感謝をしている。だけれども、恐らく期待にはこたえられない。

貴方が私に何を見ているのかわからない。そして、貴方は酷い思い違いをしている。それが耐えられない。

貴方が見ているのは私ではなく、理想化されたパートナーの幻影だ。その為ならば貴方は自分の好みすら変えてしまう。私は貴方の庇護者ではない。自分の足で歩けないのならば、もう着いてこないでくれ。私の行く先は、貴方にとっては容易に歩ける道ではないのだ。私は独りでもこの道を往く。

貴方はそれを高みから「不毛だ」と、「夢が無い」と笑っていれば良い。

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