http://anond.hatelabo.jp/20070406224057
統合失調症の方の文章は、ある事実(と本人が思い込んでいること)についての説明が一切省かれている以外は、割と読みやすいと個人的に思う(文章力がある統合失調症の方の文章ばかり読んでいるせいかもしれないが)。
本編で語られた大事な前提を知らずに続編から映画を見ているような状態で、常に「前提はなんなんだろう?」と想像しながら読むので、読んで理解する間に1段階入る。
「よく言えば詩的」な人の文章は、前半と後半の間に語るべき文章が入るのが省かれていたりするもので、理解までに1段階ではすまない。
たしかにそのお菓子はとてもおいしいし、かわいい、
幻のお菓子と言われたと聞きました。
みたいな。
そもそもの文の趣旨がわからないから、入るべき言葉を探して、前の文と後ろの文をつないで、主張したいところを想像する、という手探りしながらの数段階が必要となる。
よく言えば詩的、悪く言えば文章として成り立っていない文を読むと、普通の文体よりも余計にCPUに負荷がかかって、頭がフリーズしそうな気分になる。 同じように散文的でも、表現し...
統合失調症の方の書いた電波を受信しているような文章読むと 脳みその中の普段は使わないスイッチが入るような感覚に陥るけど そんな感じかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070406224057 統合失調症の方の文章は、ある事実(と本人が思い込んでいること)についての説明が一切省かれている以外は、割と読みやすいと個人的に思う(文章力が...
そりゃあ、アーティストはみんな、どこかしらいかれているからね。
文章を読むのではなくて実際に会話してみると、脳みそが増殖していく錯覚に陥る。 自分も電波受信しちゃってんのかもな。