http://anond.hatelabo.jp/20070316070254
日本の文庫もアメリカのペーパーバックみたいな装丁になればいいのに。
日本の本には再販制度があって、本屋に置かれた本が「売れないから」って出版社に戻されても、新本と同じものとして再出荷できるんです。
返本されてきた本をきれいな状態で再出荷できるようにするために、カバーがついてるんです。
(再出荷のときにカバーをかけかえます)
再販制度は問題もありますがメリットもあって、「古い体質の業界が抱える悪弊」と言い切れるものでもありません。
でもいつかは、再販制度はなくなるだろうと思います。
5年後か50年後かはわかりませんけども。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:30
ツイートシェア
http://anond.hatelabo.jp/20070316015516 私の場合は本のカバーも取っちゃっう時あるよ。 というか参考書とか実用書の類は確実に。 別にあとで誰かに売るつもりなんて無いし、持ったり開いたりす...
http://anond.hatelabo.jp/20070316070254 日本の文庫もアメリカのペーパーバックみたいな装丁になればいいのに。 日本の本には再販制度があって、本屋に置かれた本が「売れないから」って出版...