それはセックス云々が主眼ではなく、「俺が振られたと思ってもらっていい」と言ってるように、自分の中に彼女に対する何かしらの想い、感傷的な何かがそもそもあったからじゃねえかな。人間関係として重く捉えているのはそのメンタル的な繋がりの部分だと思う。ちんこ入れただけじゃそんな思い入れ出ないもの。
もちろん、それはあくまで軽いレベルの物ではあったかもしれない。でもそれをもう誰とも共有できないという点が、妙に重みを増してしまうんだよな。
俺は増田とは逆で、こっそり付き合いだして、まぁまだちんこは入れてない子を、事故で亡くしたことがある。周りに隠してたぐらいで日も浅い付き合いだったから、その子との思い出がどうのというより、やっぱりそいつと俺がある一時期を共にしたという事実を今更誰にも言えないという重石が圧し掛かってきた。誰とも共有できないってことは、世の中的には無かったってことなんだ。じゃあ有ったっていう俺の記憶は何なんだ、とかなんとか、色々と。
まあ、この話にオチはないんだけどな。なんか分かるよってのが一つ、ちんこより気持ちじゃね、ってのが一つ。ああ、あと周りに隠して付き合うってのが心底嫌になったし、そういうのが他人であっても無意識的に批判してしまうようになった、というのは付記しておくよ。
先日、以前友人だった女の子が自殺していたことを共通の友人から知らされた。彼女とはずっと連絡を取っていなくて、自殺は去年の夏のことらしい。 俺も30歳を過ぎているので、同年代...
それはセックス云々が主眼ではなく、「俺が振られたと思ってもらっていい」と言ってるように、自分の中に彼女に対する何かしらの想い、感傷的な何かがそもそもあったからじゃねえ...
ちょっと泣けてくんな。
「気持ち」≠「(物としての)ちんこ」 だが 「気持ち」∈「(比喩としての)ちんこ」 だ。 http://anond.hatelabo.jp/20070316111725
もっと良く考えればわかる事なのに、なんでそうなるかな。順を追って説明するから、以下の文章をよく読んで考えて欲しい。ちょっと長いから時間のあるときに読んでね。僕は日本人じ...