2007-03-03

面と向かって食事とか誘えないので

たまにはうちの部署で飲み会やりましょうよ!と言ってみた。(ちなみにその部署は自分とその人の二人だけ。)

飲み会という名の建前の防波堤を築きつつ、実際は二人きりでお食事会。

先輩と後輩による慰労会と言う名でありながらも、実質はお食事デートに近い状況を生み出せるという

この策ならあまり不自然さも無く誘える!と思って、勢い余って自分から誘ってしまったが

そしたらその人は、

「えー、だって飲み会って二人だけでだよ、えー、二人で飲み会やるの。。。うーん、いいよ。」

「いいよ」って、否定の意味での「いいよ」だからね。

もう、必死に必死さを押し殺しながら「えー、別にいいじゃないですか。一回くらい。考えといてください。」

とかいって逃げてきた。一回くらいとか自分で言ってる時点で必死すぎ。

というか、言葉遊びで逃げたつもりだが、実質二人で食事に行きましょうって言ってるのと何もかわらないじゃん。

うまい誘い方思いついたとか一人で悦に浸っていたけど、

結局、飲み会という建前を利用して、断られても自分が傷つかないような言い訳の仕方を考えていただけであって。

一歩踏み出さないと何も変わらないというけど、一歩踏み出してすぐさま塹壕に逃げ帰って

来週の月曜日をびくびくしながら覗き見してるようなこの状況。

喪男たまに勇気を出してもこれじゃあな・・・。

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