2007-01-20

代行車に乗って帰って来た

で、お風呂に入ったところ。

物凄く久々の会社がらみの飲み会で、酔っ払った勢いで、同僚や上司結婚観や恋愛感についてなんとなく聞きまくった。ここのところの増田を見ていてなんとなく整理できない気持ちを抱えていたのだ。

代行車の運転手さんまで、話を振ったら物凄く突っ込んだ話をしてくれた。話を聞いていてすごく楽しかった。今思えば相手はシラフだよね。自然な感じに持っていったつもりだが、相手はきっと不自然だと思ったろう。

恋愛感とか、そういう事って人生において物凄く重要なことなんじゃないかと思った。じゃなくちゃあんなに語れない。

きっといろいろ悩んでそれなりに答えを出して今を生きているんだろうな。

僕にはそういう経験がない。それは人生において損失なんじゃないかとちょっと不安になる。その喪失感を実感するのもまた人生という気もするけど、と分かったようなこと書いちゃうのがなんかいけないような気がした。明日早いので寝る。

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