2006-11-25

[]風邪をひいた時に見る夢

小学生くらいのときにはよく見た。

山頂に通じる一本道を登っていると、上から巨大な球形の岩(本当にまん丸)が転がってくるのでひたすら逃げる夢。それで、途中に小学校の時の音楽先生が必ず立っていて、なにか嫌なことを言うというのも決まったパターンだった。別に嫌いな先生なわけじゃなかったのだが、必ずその先生だったのはなんでなんだろう。

で、うなされて真夜中に起きて、起きてもまだなんだか怖くて(しかもホラー映画みたいなはっきりした恐怖じゃなくて、心の奥底から湧き上がってくるような不安感の塊みたいな感じ)居たたまれなくなって部屋をぐるぐる歩いてるうちにだんだん落ち着いてきて、それからトイレに行ってまた布団に入る。で、翌日起きてみるとなんだか変な感じがして熱を測ってみると38度とか液晶に表示されてるの。

で、なんでこんな時間にこんなこと書いているかというと、山から間違えてクマを連れてきてしまい襲い掛かってくるのでしょうがないから一緒にお風呂に入って成り行きで指でイカせたら妙に懐いてこのままじゃまずいなどうやって山へ帰そうかと悩むという、自分で今書いててどうかしてると思う夢(しかも、クマとか指でイカせるとか私の日常とはかけ離れたものばっかり出てくる夢)を見て起きたところだからで、また眠くなったから寝ます。おやすみなさい。

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