奥さんは、新しいシステムの導入と期末処理で、3ヶ月ほど忙しかった。いつもは19時前に帰り着くんだけど、このときは毎日22時とか。ダンナは定常的にそこそこ忙しい人で、毎日20時くらいに帰ってくる。奥さんが22時に帰ると、くつろいでいたダンナが「遅くて大変だね。今日のおかず何?」ごはんも炊いてなきゃ味噌汁ができてるわけでもない。それでも、最初のうちは作っていたけど、半月ほどしてから「『私が』作らなきゃいけない理由…
といっても今は頭が回らないので箇条書きで。頭が回らず何もできない何もできないから信頼がなくなり人間関係が消滅する金もどんどん消滅していくあれこれ投薬治療や休養とっている内に時間も取り返しが付かないくらい減っていく「休養は甘え」と思って何か活動すると、上に書いたとおり頭も回らないし眠れないせいで疲労が蓄積して動けないから絶対にやめておいた方が良い。意思表示や感情の制御が正確にできなくなる絶望する
思春期を過ぎるまで、成功体験をさせるのは程々にしておかないと、褒めて褒めて褒めちぎって伸ばそうとすると、独尊だが基盤が弱くてすぐに折れる子供が出来上がる。かといって強くなって欲しいからと(単に物理的な意味ではなく)叩いて叩いて強い子に仕様とすると、今度は歪んでしまう可能性もある。そういった加減ってものが難しいのは昔から親が悩みに悩んでる事柄だよ。全ては子供の性格次第。昨今は育児書だのなんだのを鵜呑…
http://anond.hatelabo.jp/20110120022852地方の進学校で天才と呼ばれていた奴が、東大に進学したら周りにもっとすごいやつしかいなくて挫折してしまった時、それを乗り越える方法を考えてみた。ちなみに俺は東大生ではないが、とある一分野で似たような挫折を味わっているので、根拠のない想像というわけではない。1 「俺は天才」から「俺たちは天才」に考え方をシフトする。こんなすごい人たちと机を並べて学べる立場の俺すげー、でもいい。…
http://anond.hatelabo.jp/20110120202412うちの会社にも尋常じゃなくモテるマドンナがいるので、実態報告してみる。前提 会社規模は数百人。支社合わせると確か数千人。マドンナと私の部署は全国各支社の営業が顔を出すような所。外見 20代後半。 身長155cmくらいの痩せ型。貧乳。 中の上くらいの可愛さ。10人いたら2~3番目くらい。 化粧は普通。マスカラだけちょっと多めだけどヒジキ睫毛ではない。 くちびるは薄め。デスクにリップを常備…
地雷なものばっかりおすすめしてくるし、そもそも類似じゃないし、なんでこんな余計な機能付けるんだ。こういう事ばかりするから、それだけ嫌なものが目につく機会も増えるんだよ。無理矢理目に入れるように仕向けておいて、何が嫌なら見るなだ、頭に来る。
世間一般では、早期に才能を開花させた人のことを言うし。早期(それも幼少期)の場合、ちょっとした訓練が才能を凌駕する。こういう場合、本人達も勘違いしてるんだと思うんだけど、親と子供が一つのことに真剣になれれば、それだけで「神童」は生まれる。習い事をきちんとしてるだけで、世間で言うところの天才は作り出せる。問題は、それらの人が「本当に才能があったのだろうか?」というところ。潰れたのだとしたら、それは才…
見てないからわからんがいつからイギリスのブラックジョークは弱者を笑うジョークになったのかねえ
天才児を育てるときに「いいか。お前はごくごく普通の子供だ。たった一つ、他の人間より得意なことがあるだけだ。だから、ごくごく普通のことを普通に覚えておけ」と言い含めた父親のことを思い出したよ。元増田の論は周りが「天才天才」と持ち上げなければ起こらない事例だよね。
はじめに新卒一括採用制度はクソだ。企業はまるで水産加工工場のように、魚の群れから規格にあった個体を選別して、同じように加工して一様な製品を作る。終身雇用制度なんて、今日日存在しない餌につられる就活生も大馬鹿だ。なんの疑問も抱かず群についていくヤツはもっと馬鹿だ。すべての学生が同じ缶詰に加工されることを望んでいるのだとすれば、これこそ日本人の集団的無意識の悪しき具現化、一億総白痴化もあるかもわからん…
「天才」からは話がずれるんだが。昔情報系の専門学校にいたとき、先生から「ループの書き方」を教わった。ほとんどの人は、「ループの書き方」を覚え、「ループを書け」と言う問いでは点を取ったが、「1~100の数字を合計する」問題でループを使用した生徒は少なかった。同じテスト結果が、同じ能力を約束するわけではない。もちろん、これはレベルの低い話ではあるが、しかし「天才性」のような話をするには向いている。「天…