2011-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20110120232935

世間一般では、早期に才能を開花させた人のことを言うし。

早期(それも幼少期)の場合、ちょっとした訓練が才能を凌駕する。

こういう場合、本人達勘違いしてるんだと思うんだけど、親と子供が一つのことに真剣になれれば、それだけで「神童」は生まれる。

習い事をきちんとしてるだけで、世間で言うところの天才は作り出せる。

問題は、それらの人が「本当に才能があったのだろうか?」というところ。

潰れたのだとしたら、それは才能が無いからで、自信を裏づけするだけの伸び代を得られなかっただけなのではないかな?


もちろん、努力と言うのも往々にして才能を凌駕する。

自分自身に暗示をかけることでゆっくり技術を伸ばす人もいる。

でもそれは、自分の中の柱が揺るがないだけで、才能があったわけではない様にも思う。

凹んでも短期に自信を取り戻せるのは、それに値する伸びを実感できるからだ。

それはまさに「才能」で、精神性はあんまり関係ないだろう。

ここで言われているような精神性が問題になるのは、実際には才能に恵まれてないタイプ人間はないかな。

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