2010-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20100914115248

酒を出す店が大打撃を受けた。

飲酒運転によって死ぬ人間がいることも問題だが、

そこまでして守らなければならないほどの数の命だったかどうかという疑問。

こっちはよく噛み合ったいい回答

ただ内容には疑問

飲酒運転数字はこちらが持ってくるのが筋だろうから調べてきた

原付以上運転者の飲酒運転による交通事故は13,875件(構成率1.6%)で、

前年と比較すると、大幅に減少(前年比-1,303件、-8.6%)している。

飲酒運転による交通事故は、10年間で約4割の減少(平成7年の0.62倍)となったが、

改正道路交通法により飲酒運転に対する罰則等が強化された14年以降の減少が顕著であり、

特に酒酔い運転は10年間で約3分の1(同0.35倍)にまで減少するに至っている。

交通事故統計2005年

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3da23ce284d794319c280acbc4ab73c0

これ見ると

3分の1になってなお13,875件という数字は少なくも軽くも無いし

年間2万5000件も減らせたなら

厳罰化の成果はかなりあったと言えない?

逆に

酒を出す店が大打撃を受けた。

数字はあなたが持ってきて欲しい

確かに影響はありそうだけどどれほどなのか

  • 筋としては、飲食店が受けたダメージに関する数字をもってくるのは正しいのだが、出せない。 ひとつには、探すのが面倒くさいというのもあるのだが、飲食店が税務署に出す申告書が...

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