マジレスすると、最高額紙幣の金額は「全流通現金の内で最高額紙幣の占める金額割合がどのくらいか」という点で見た適切な値が、経験則で判っている。
最高額紙幣の占める率が高すぎれば「より高額な紙幣が必要になっている」ということで、低すぎれば「そんな高すぎる紙幣いらなかった」ということが判るというわけ。
ちなみに日本は長い間、1万円札の率が上限近辺にあって、「そろそろ10万円札必要?」という話が出てたのだが、デフレのせいもあってこの10年くらい10万円札の話は出なくなっている。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:44
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2千円札なんていらねってなる?
二千円札はもともと通貨流通の都合上は発行の必要性はなかったのに、政治主導で決まった代物なので・・・ ちなみに現状、二千円札はほとんどが市中から回収されて日本銀行で眠って...
10万円札のほうがまだマシだったな。