2010-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20100823020119

あの時ドイツがもうちょっと頑張ってれば、今パレスチナに落ちている爆弾の量も減ったのかな…

記事への反応 -
  • そうか!じゃあレイシストの人もヘイトスピーチなんか垂れ流すよりも、 朝鮮人とかガンガン殺したほうが、サヨクの人から「死ね!」って言われずに済みますね。

    • 勘違いするなよ。この理論だとレイシストが殺人したら当然死刑も求刑範囲に入るし、サヨクからも「死ね」言われ放題だからな。

      • しかし、差別してた対象はすでに死んでるので、差別によって否定された人権が存在しなくなり、 殺人を犯したあとはレイシストではなくなるのでは?

        • レイシズムは個人に対する差別ではないから個人を殺害しても消えることはない いわゆる民族浄化を完璧に達成すればその論理は成り立つかもしれないが、考えたくないな

          • なるほど。ナチスもホロコーストを完遂してれば、 今みたいな扱いにはなってなかったわけですな。

            • あの時ドイツがもうちょっと頑張ってれば、今パレスチナに落ちている爆弾の量も減ったのかな…

              • むしろナチスドイツががんばらなかったほうが、シオニズム運動も盛り上がらず、ユダヤ人もホロコーストによる同情を買えず、イスラエルの建国もなかったのではないだろうか。

                • サルコジがロマの国籍剥奪しても政権から追い出されないのを見て、 同じことユダヤ人に対してやったらどうなるんだ、と思う。 確実に政権の座にいられないし、政治的に再起不能にな...

        • そりゃねーだろ。 人殺したあとに、「これからは差別やめよう…」ってなるか? あ、なるかもしれないな。忘れてくれ。

      • いや、殺人自体はすでに被害者に人権がない以上、人権に対する罪ではない だが動機としてのレイシズムは人権に対する罪として裁かれる事になる

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