スウェーデンと言えば「結果の平等」に目が行きがちだけど、実際に住んで感じるのは、「機会の公平」と「自立」に最も重点が置かれていて、社会福祉はこの2つを実現するための補助的な役割だということ。「福祉」国家と言うより「リベラル」国家。
個人の自立こそがスウェーデン社会の真髄じゃないか、と私は感じます。ここで私が言う「個人の自立」とは、各個人がそれぞれの価値観を持ち、人生のすべてについて選択の自由が確保されている状態です。
個人が社会に抑圧されず、自立した個人が公平な機会を持って自由に選択する、という社会がスウェーデン人が幸せな理由の一つなんではないでしょうか。自由(リベラル)こそが人間を幸せにするのです。個人が自立した社会というのは、文明社会の進化の象徴だと思います。
高度に発達した機会の公平は結果の平等と区別がつかない
http://anond.hatelabo.jp/20100805102351 スウェデンの国民の特徴は、虫歯が少ないことだ。 日本でも、8020運動っていうのがあるけど、ぜんぜんだめ。 親不知を除いた28本の歯のうち、8...
アメリカが虫歯少ないのは水道にフッ素混ぜてるからだよ マジで