2009-12-12

許す 許さない

絶対に許してはいけない悪があるとする。

逆に、全てを許せという考え方もある。

許すべき状況や、許さざるべき状況があるのだろうと思うが、

それでも、「全てを許す」事のススメに関する話は、この世に沢山あるように思う。

自分的には、

許したいけど、許せない事もあり、

許しがたいが、許すべきだと思う事もある。

もうこの時点で意味が分からなくなってきているが、

結局の所、どちらかでないといけないのだろうか。

若しくは、事態によって使い分けるべきなのか。

  • 犯罪に関していうならば、許す権利を持っているのは、被害者のみだと考えている(冤罪でなかった場合) 部外者が許すとか許さないとか口を挟むできじゃないよ

  • 絶対的な悪ってあるんだろうか。 自分に向けられた悪意に対しては,許す/許さないというよりも, 「リスクとして許容可能かどうか?」 という判断を行って対応を決めるべきじゃな...

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