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以前は自分が何を為すべきか分かっていた

何事にも貫き通すべきものを持っていた

辿り着く先があり歩みを止めることも無かった

今は全く逆だ

自分が何をするべきか分からず

根幹としていたものも揺らぎ

行き先が分からず足が動かない

もう止まって長いこと経つが

それでも一向に分かる気配も無く

日々途方に暮れ感受性が息絶えていくのを眺めている

自分の生すら疑い

もはやどうしたらいいのか分からない

Permalink | 記事への反応(1) | 20:07

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