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（問)
以下の場合で、検査が陰性の場合、実際に病気にかかっている確率は？
・その病気のチェック検査は、90%の確率でその病気を発見できる(陽性を示す)。
(解)
人口を10,000人とする
・実際に病気にかかっている人＝10000*0.05＝500
・病気にかかっていて、検査で陽性の人＝10000*0.05*0.9＝450
・病気にかかっていて、検査で陰性の人＝10000*0.05*0.1＝50
・病気にかかっていなくて、検査で陰性の人＝10000*0.95*0.9＝8,550
・病気にかかっていなくて、検査で陽性の人＝10000*0.95*0.1＝950
→検査の結果陽性と出る人＝450+950＝1,400
→検査の結果陰性と出る人＝50+8,550＝8,600
検査で陽性と出た場合に実際に病気にかかっている率＝500/1400＝35.7％
陰性と出たのに、実は病気にかかっている率＝1-8600/9500＝9.4％
で合ってるはずー
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簡易検査は38℃とかの明らかな発熱から12時間～24時間たたないと精度が低いんだってね 簡易検査の精度はけっこう低いみたいだしあまりあてにはできない
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