あの、投票用紙だ。
妙にぺらぺらでつるつるした、あの紙である。
候補者や政党の名前を書くわけだが、いつも、かすかな不快感がある。
鉛筆で紙をこする、ほんのわずかな音というか感触というか…。
どうも嫌なのだ。
自分だけだろうか?
なんだか知らないが、あの紙はメモ帳やノートのそれとは違う。
ものを書く紙じゃないような気がする。特殊な紙なのだろうか?
一億枚くらい用意するのだから、理由もなく選ばれたわけではなかろうと思うけど、あの感触はなんとかならないものか。
さすがに、それがために投票率が云々などと言うつもりもないけれど。
…こんなくだらないクレームをどこに持っていったらいいのだろうな。
その嫌さ加減がもう一つよくわからない。 紙が薄くてつるつるなのが気に入らないのか? やわらかくてざらざらした紙が理想ということか。 鉛筆にもっと適した紙のほうがいいという...
投票用紙は特別な紙ですよ。 折って投票箱に入れても、自然と開きます。 開票の時、いちいち手で開かなくてもいいので、効率が上がるのです。 次、投票する時は、折って机において...
折り曲げて(二つ折りにして)投票箱に入れても中で開くようにできてる、と聞いたことがあるね。 地域の選管あたりに言ってみればいいんじゃない? たぶん少数意見だけど。
あれはね、樹脂でできた特殊紙で、折り曲げても自力で開く性質を持ってるんだよ。 その性質のおかげで、開票作業が格段にスピードアップされてる。
分かる。 爪で黒板ひっかいたような感覚じゃね? 別にクレームつけるほどじゃないけど 気持ち悪い