2008-11-04

夜の渋谷の街を歩いて、やっぱりむなしくなった。

私にとってはいつまで浮ついた街に過ぎないのだろう。

自分というものが拡散してしまう感じ。

心の根底からやって来る混乱、崩壊。

存在していること自体に意味を見いだせなくなって何年たつかな。

それ以外何もいらない、とは言えないけど、存在の確かさと意味が欲しい。

どうして皆は平気なのか。誰もが苦労している、辛いのは自分だけじゃない、皆生きていく苦しみがあるものだ、みたいなよく言われることではないのだ。

一つ賭けをしてみよう。

  • 夜街中歩くってのは酔っ払ってもいなかったら、むなしくなるんだよ。 そう言う時間帯に素面で目的も無く歩くからダメ。寧ろ飲み込まれそうならしばらく夜歩いて 空しいのに安心した...

  • 人間関係はいいよ。 空しくなくなる。 誰かを助けるといいな。

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