「自分の作品がヒットしたのは運です」と言うクリエイターに、謙遜していて好感が持てると感じるのは各人の自由だ。
確かに、ヒットしたのは運が大きいだろう。
だが、その作品そのものが面白いとしたら、そこは作り手の仕事が良かったからだろう。
そのものの面白さ、素晴らしさにまで「運」を持ち込むのはどうなのか。
その作り手がプロならば、なおさら、作品自体の質を上げるのはまさに彼の仕事であり人事であって、天命ではない。少なくともプロの作り手の心構えとしてそういう姿勢でなければ本物ではないのではないか。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:23
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努力はしてると思うよ。 本当に「俺は人より努力してるぞ」なんて言えるのは過労死した人くらいだと思うよ。 そりゃあもう、人生捨てる勢いで努力したんだから。
なにかを作ってそれを完成させられる可能性。 なにかを作ろうとして賛同者があつまる可能性。 なにかを作りたくてスポンサーがついてくれる可能性。 作ったものが誰かの権利に触れず...