「TV、ゲーム時間短い児童生徒 テスト正答率が高い傾向(東京エスノ)」
ゲームをやる時間が短い生徒ほど正答率が高いという相関関係があるという記事なのに、それすら理解できないバカどもが馬鹿の一つ覚えで「相関関係で因果関係ではない。記事を書いた奴は馬鹿だ。」といっている。馬鹿はお前だといいたい。
一方、テレビやビデオ・DVDを3時間以上見たり、聞いたりする児童生徒の割合は、小学校45.8%(34%)、中学校38.8%(32.4%)となり、前年度と比べ大幅に増加している。正答率で見ると、小学校の国語A(主として「知識」に関する問題)で「全く見ない」は64.7%となり、「4時間以上」の61.4%を上回った。テレビゲームに関しても同様に、「全く見ない」69.5%、「4時間以上」52.6%となるなど、相関関係が見てとれた。
統計で「相関関係で因果関係ではない」という奴はバカであるという好例だな。こういう奴等は統計の利用法をまったく思いつけない。「相関関係で因果関係ではない」という制約のもとどう考えていくのかという発想ができない。そのため自分の思い込みでバカなことを考える。これがいい例。「統計の結果を使った記事 = 相関関係と因果関係をごっちゃにしている記事だ」という思い込みのもと的外れな批判をしている。まったく現実を見れてない。「相関関係で因果関係ではない」という奴は思い込みの激しいバカであるいい例だ。
大事なことなので2重投稿しました http://anond.hatelabo.jp/20080918144213 http://anond.hatelabo.jp/20080918144243