特に自分に興味のある分野ばかりを見ているせいか、最近の、Webに対して沸き起こる感情に変化が起こっているように思う。
テレホ全盛だったあの頃は「インターネットにはこんなに面白い物があるのか!」という感動の連続だった。しかし今はちょっと違う。
「おいおい、そんな単純な間違いを放置するなよ。誰か突っ込んでやれよ。」と、何ヶ月も前にその場全員が誤解したままフェードアウトした話題をやんわりと蒸し返したり、
「実態は全然違うんだけど、皆○○が当たり前だと考えてるんだなあ。」と、職務上の守秘義務ゆえに訂正できずにもどかしい思いをしたり、という事が、最近多くなったような気がする。
もしかして、俺自身が変化することによって、俺にとってのWebが「未知なる物に溢れた新大陸」から、「積極的に関わり、中身を保全すべきもの」に変わりつつあるのかもしれない。
たいていそうなったらもうそのシステムは崩壊を迎えているようなもんだ。 2ちゃんねるだってそうだったし、増田だってそうだ。 もうここからホッテントリ入りするような出来事が起...
私は一般化と呼ぶ