2008-02-25

ある事件について。

身近なところで暴力事件が起こった。

被害者加害者も、自分の知り合いだった。

口論の末、加害者被害者を一発殴り

被害者が殴り返そうとしたところを数人がかりで止めたというのが

事件の全てなのだが(複数の目撃者もいる)

怒りのおさまらない被害者警察に行くと息巻いた。

加害者もそれで気がおさまるならと了承した。

しかし、被害者警察に届けなかった。

そのかわり、被害者は事件を知らない人に

加害者に2発殴られた」「3発殴られた」

「殴られた上に蹴られた」「胸を突き飛ばされ壁に頭をぶつけた」

警察に届けようとしたが上司に止められた」

と被害を大きく、さらにまったくの嘘まで混ぜて伝えるようになった。

もともと被害者加害者に対して腹に据えかねたものがあったらしいのだ、が。

警察に行くなら行けと誰もが言ったし、

そのために病院に行くなら車も用意すると言ったわけだが

それらを自分の意志で拒んだのは、被害者自身なのだ。

さらに被害者は、被害者の言い分を鵜呑みにした

事件に無関係人間も巻き込んで、会社顧客名簿を使い、

加害者に関する誹謗中傷を書きなぐった怪文書をばらまく始末。

被害者加害者になった瞬間だった。

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