■メモ

http://anond.hatelabo.jp/20071014175316

とりあえず某タラコの二番煎じをしてみると、

ネタが豊富で面白いところを嗅ぎつけて人が集まる→集った色んな人の中には面白いことを書ける（やれる）人も、そうでない人もいる→そのうちネタが枯渇し始めると、安易に内輪ネタに走るようになる→ネタに集うのでなく、内輪感を求めて場所に集う人が現れ始める→馴れ合いが恒常的に行われるようになる→一般性を失った場所に新しい人は入って来なくなり、元々いた人達も自分語りの応酬に飽き始めて、過疎が始まる

ニュー速は、一応板のコンセプトとして基本的なネタは時事（外部）から拾って来るという慣習がある分、馴れ合いの中で無理にネタをひねり出すという方向性が生まれにくいのではないか、と思ってみたり。これといったルールが無く、場自体が流動的なコミュニティは、人の入れ替わりがモロに全体の空気に影響する。

「半年ROMれ」が聞き入れられない昨今、変化もさらに目まぐるしくなったなあ。

Permalink | 記事への反応(1) | 01:11

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