2007-01-16

腹を割って話せる男友達も女友達も居るけど、それぞれに役割が違うからやっぱり両方居てほしいなあ。

それはそれとして、

  • 異性として見ていない男友達
  • 異性として見ることもできる男友達
  • 本当は恋愛関係になりたい男友達

の三種類が居る。自分の場合。

1番目に相当する男友達に対しては、こっちのことも異性として見てほしくはない。もっと若い頃はやっぱりそうなった場合とてもショックで、その時点から避けまくっていた。だからちゃんと後々まで友達でいられたことがない。今もしそうなったらそこまでは過剰反応しないだろうけど、少し距離は置くと思う。

2番目に相当する男友達とはものすごく仲良くて、二週間置きくらいに二人きりで飲みに行ったり、相手の家に泊まってDVD観たりということを普通にしてる。全く異性として見ていないかというとそういうことでもなくて、多分誘われたらセックスもできるんじゃないかと思う。でも恋愛関係になりたいとは特に思っていない。相手が結婚してるからってのもあるし、でもだから好きになってしまわないように我慢してるとかそういうのじゃなくて、普通に好きな人が別に居るから。ヨメとどうこうしたって話を聞いても、それに嫉妬するということも勿論ありえない。相手がどんな風に思ってるのかは分からないけど、友人として関係維持したいという気持ちは多分お互いに一致してるんじゃないかと思ってる。

この人には、時々わざとお洒落も化粧もろくにしないで会ったりする。そういう「女じゃない自分」を時々見せるのは、恋愛関係を望んでませんよという一種の表明みたいなもの。1番目に相当する人にも勿論これをやる。

3番目に相当する男友達の場合、相手からは「友達としてしか見られない」と言われてる。それはそれで、ちゃんとどう思ってるか言ってくれたことも、その上で友達でいたいって言ってくれたこともありがたいので、友人として関係維持したいと思ってる。でも会うときはきっちり気合入れる。

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