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はてなキーワード: 詞書とは

2024-05-14

Flowers

Should we only appreciate flowers at their peak?

And the moon when it's full?

Nay, to yearn for the moon through the rain, or fail to notice Spring passing for being sealed indoors arouse even deeper feelings.

Budding boughs just before they burst into blossom and gardens stream with wilted flowers are by far more worthy of notice.

花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。

雨に向かひて月を恋ひ、垂れ籠めて春の行方知らぬも、なほあはれに情け深し。

きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ、見どころ多けれ。


In the preface of poems, it's sometimes written, though I went flower viewing the sakura flowers had already fallen.

Or, I was unable to go flower viewing.

歌の詞書にも「花見にまかれけるに、早く散り過ぎにければ」とも「障ることありてまからで」なども書けるは「花を見て」と言へるに劣れることかは。花の散り、月の傾くを慕ふならひはさることなれど、


However, those poems are not inferior to the ones written while looking at the sakura trees in fall boom.

ことにかたくななる人ぞ「この枝かの枝、散りにけり。今は見どころなし」などと言ふめる。


Kenko Yoshida

2024-05-13

花は盛りに

花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。

雨に向かひて月を恋ひ、垂れ籠めて春の行方知らぬも、なほあはれに情け深し。

きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ、見どころ多けれ。


歌の詞書にも「花見にまかれけるに、早く散り過ぎにければ」とも「障ることありてまからで」なども書けるは「花を見て」と言へるに劣れることかは。花の散り、月の傾くを慕ふならひはさることなれど、ことにかたくななる人ぞ「この枝かの枝、散りにけり。今は見どころなし」などと言ふめる。



吉田兼好 徒然草

2023-11-24

anond:20231124165602

富田京子(元プリンセスプリンセス

昔、とても素晴らしい人と付き合っていた時期があったんです。

その時が。私の一番輝いていた頃といっていいでしょうね。

プリプリとして活動していた時期よりも、ずっと…

でも、付き合っているうちに「私なんかがこの人と付き合っていていいのかな?」

「この人が私に束縛されるようなことがあってはいけないんじゃないか?」

と考えるようになったんです。最後は私から身を引きました。

あの人の重荷になることが耐えられなかったんですね(笑)




別れた後に、奥居香さんが

キョンちゃん詞書きな。あんなに素晴らしい人と出会った想い出を、曲として残すんだよ」

と言ってくれたんです。それで生まれたのが「M」ですね。

今でも「Mって誰なんですか?」とよく聞かれます

私はただ「皆さん、よくご存知の人ですよ」とだけ答えるようにしてますけど(笑)




あのエルボー、あのトペスシーダ

彼との想い出は、私の一生の宝物ですよ



三沢光晴さんの一周忌に思うこと。

2021-02-02

うっせぇわってだっせぇな

歌詞が厨二とかはどーでもいいんだけど曲が絶望的にダサすぎる

れいい曲って言ってるやつって千本桜()とか好きそう

ボカロ聴いて満足して深堀りしないんだろな

歌詞どーでもいいって言ったけど、

「だったら言葉銃口をその頭に突き付けて撃てば」

ってとこ、

「#あなたガチギレすると

 今までの1.5倍の速さ、情報量激怒(第三形態)」

とかついったで書いてたイキリオタクみたいでぞわぞわする。



ただ、ボーカルは上手いなって素直に思う。

くっせぇ曲書かれるより今からでも楽器習って

自分で曲と詞書いたら令和の椎名林檎になれるかもね。

2018-02-04

のぶみさんて男性だったのね…

ひゃー。かねてより界隈では有名だったらしいけど、わたしゃ界隈のニンゲンじゃないんで今回のあたしおかあさんだからってので初めて知っんだけど、作者はお母さんじゃないのね。男性なのね。ひゃー。

いや、まだね、リアルお母さんなら心情の吐露としてこの詞はアリだろうと思うのよ。共感するかしないか別にして。本人がそういう感情を持つ事に、他者否定できないでしょ?(ま、子供向けの歌としては問題あるけどな)

けどさ、何?お母さんじゃない人がこの詞書いてるの?ヤバくね?

性別関係ないとしても、こんな風に自らを犠牲にして子育て経験あるの??想像で書いたの?えええええ。

この詞は好きじゃない。けど、当事者の心情の吐露ならばしょーがないかなーって思った。けど、そうでもなさそう。

恐怖しかない。

 
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